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夏休み理科実験
2016夏休み理科実験理科実験講座『次世代太陽電池の試作
11月16日に関西大学から先生をお招きし、理科実験講座を行いました。土曜日の開催にも関わらず、17名もの生徒が参加し、熱心に実験に取り組んでくれていました。「洗濯のり」や「お酢」、「ブルーベリージュース」といった、身近なものから自分たちで太陽電池をつくることができて、生徒たちは大変嬉しそうにしていました。最後に自分で作った太陽電池で、実際にオルゴールを鳴らしました。最初はほとんどの人のオルゴールが鳴らなかったのですが、生徒同士で議論を交わしながら、最後には全員のオルゴールを鳴らすことができました。次世代の技術に触れることができ、科学的課題にグループで取組経験をしました。とても素晴らしい週末になりました。
生徒たちの声
「身近なものから、最先端の技術につなげることができるのだなと思った。」
「太陽電池の回路の組み方を少し変えるだけで、オルゴールのなり方が全然違っていて驚いた。」
「3時間の実験だったけれども、あっという間に終わってしまった。すごく楽しかった。」