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女子バスケットボール

  私たち女子バスケットボール部は、“明るく!楽しく!強く!”をモットーに毎日活発に活動しています。ここ数年入部者が少なくなってきていますが、「良い選手」であると同時に「良い人間」となれるよう、バスケットボールを通して人間的成長を目指し、日々努力しています。 毎年恒例となっている1月3日のOG会には、毎回たくさんの卒業生の方々に集まって頂き、現役生との交流を深めています。本校は高体連公式戦の会場にもなりますので、お暇なときは試合応援をかねて、足を運んで頂けたら幸いです。 今後も目標である大阪ベスト8を達成できるように、日進月歩精進していきますのでよろしくお願いします。

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◎2017年度の主な戦績2

大阪選手権大会(WC予選) 2017年8月~
1次予選
     1回戦 ○ 98-37 VS淀商業 
     2回戦 ○ 82-47 VS大阪ビジネスフロンティア  
     3回戦 ○ 95-41 VS追手門学院 
ブロック準決勝戦 ● 56-76 VS日新 

 8月27日(日)から始まった大阪選手権大会(WC予選)では、目標を前回大会と同じくベスト16として臨みました。
 1回戦の淀商業には危なげなく勝つことが出来ました。続く2回戦は、大阪ビジネスフロンティアでした。大阪ビジネスフロンティアの監督は、かつての前任校が強豪校で、大阪ベスト4まで勝ち進んだ経験のある監督です。さらに、選手もそれぞれが持ち味を生かし上手さのあるチームでした。相手のゾーンプレスからゾーンに苦しみながらも、何とか試合のペースを乱されることなく勝利することが出来ました。
 3回戦の追手門学院戦は、終始自分たちの流れでゲームを進め無事勝利することが出来ました。
 ここまでは、どのゲームにも全員が出場することが出来る、完勝を収めることが出来ました。いよいよ次はシード校である日新戦でした。ゲームプランをきちんと立て、最後まであきらめずに戦うことを選手達と誓い、試合に臨みました。
 試合の立ち上がりは堅さがとれず、自分たちのプレーが出来ませんでしたが、ディフェンスを頑張り徐々にペースをつかみ、前半を26-35の9点ビハインドで折り返しました。後半はゾーンプレスを仕掛け3Pの途中には1点差まで追い上げたものの3P終盤に攻め込まれ、3P終了時には38-52と14点差をつけられてしまいました。4Pに望みをかけ、あきらめずに最後まで果敢に戦いましたが点差を縮めることが出来ず、最終56-76の大差で負けてしまいました。
 負けた試合はいつも感じることですが、選手達は本当に良くやったと思います。特にこの夏まで残った3人の3年生は、最後まで上級生らしい立派なプレイをしてくれました。下級生達も誇らしく感じてくれたと思っています。
 目標を達成できず、悔しい思いをした3年生の気持ちを糧に新チームがスタートします。
 新たな目標を「大阪ベスト8」と定め、3年生の抜けたところを下級生それぞれが力をつけ、秋の公立校大会、冬の新人大会に向けて精一杯精進してくれることを信じています。
 最後になりましたが、保護者の皆さまには、岐阜遠征、インターミューラル大会、そしてWC予選とお忙しいところチーム応援とチーム支援をいただき本当にありがとうございました。今後とも引き続きチームを陰から支えてあげてほしいと思います。よろしくお願いいたします。

◎2017年度の主な戦績

大阪総体(インターハイ予選) 2017年4月~
一次予選
     一回戦 ○ 97-66 VS枚岡樟風
     二回戦 ○ 20-0   VS柏原東(不戦勝)
     三回戦 ○ 88-36 VS夕陽丘
ブロック準決勝戦 ○ 73-55 VS大阪夕陽丘学園
ブロック決勝戦  ● 55-56 VS桃山学院

 4月29日から始まったインターハイ予選では、チームの目標を「大阪ベスト16」と定めて臨みました。
 1回戦、対枚岡樟風 2回戦、対柏原東 3回戦、対夕陽丘 ブロック準決勝、対大阪夕陽丘学園に勝利し、順調にブロック決勝まで勝ち進みました。ブロック決勝の相手は、シード校である八尾高校に、接戦の末勝利した桃山学院でした。
 このゲームに勝利できれば目標の大阪ベスト16を達成できるとあり、ゲームの最初から集中して臨みましたが、序盤から堅さがとれずミスが連続しました。更に桃山学院の絶妙なゾーンディフェンスを崩す事が出来ず、前半を24-33の9点ビハインドで終え、後半に望みをかけました。
 後半も相手ディフェンスに苦戦したものの、徐々に自分たちのペースをつかみ、4Pの出だしに44-44の同点に追いつき、残分7分には47-44で逆転に成功しました。
 その後、一進一退の攻防が続き、残り23秒の時点で55-56の1点差まで追い上げましたが、最後の1歩が及ばず惜敗となりました。 目標のベスト16は達成できませんでしたが、ブロック決勝まで来られたことは立派なことだと思います。選手達はベンチメンバーもベンチ以外のメンバーも力を合わせ、本当に良くやったと思います。改めてその奮闘を賞賛したいと思います。そして、今後の戦いに自信を持って臨んでもらいたいと思います。 次の夏の大会までしばらくありますが、より一層の精進をしてもらいたいと思います。また、3年生にとっては次の大会が参加できる最後の大会になりますので、一人でも多く夏まで残ってもう一度戦いに臨んでくれることを期待します。
 尚、チームは新キャプテンに市野さん、新副キャプテンに田村さんの新体制でスタートすることになりました。 卒業生の皆さんや保護者の方々も引き続き支援と応援の方、よろしくお願いいたします。

◎2016年度の主な戦績


インターハイ予選 2016年4月~
  1回戦 VSあべの翔学 96-28 ○
  2回戦 VS相愛    90-35 ○
  3回戦 VS長尾    48-61 ●

大阪総体予選 2016年8月~
  1回戦 VS桜宮 48-63 ●

大阪新人大会地区予選  2017年1月~   会場シードのため2回戦から出場
  2回戦 VS宣真 61ー63 ●

◎2015年度の主な戦績


インターハイ予選 2015年5月~
  前回大会(新人大会)で大阪ベスト8だったため、2次予選から出場
  1回戦 VS羽衣学園    61-49 ○
  2回戦 VS大阪薫英女学院 27-134 ●

ベスト8のため、順位リーグ(近畿大会決定リーグ)に出場
  VS大体大浪商 49-83 ●
  VS星翔    49-73 ●
  VS汎愛    54-79 ●          0勝3敗で大阪8位

大阪総体予選 2015年9月~
  前回大会(インターハイ予選)で大阪8位のため、中央大会から出場
   VS金岡 41-44 ●

新人大会 2016年1月~
  1回戦 不戦勝
  2回戦 VS関大高等部 67-25 ○
  3回戦 VS北千里   38-69 ●

2014年度の結果報告

ウィンターカップ予選 再びベスト16達成!!

  8月23日からウィンターカップ予選が始まりました。今大会はベスト16のシード校のため、地区大会には参加せず、9月6日から行われました中央大会からの参加となりました。
  昨年に引き続き春の大会で3年生が全員引退したためこの夏は新チームで遠征や練習ゲームをこなしてきました。2年生は1年生の時からレギュラーとしてゲームに出ていましたが新チームとして大会に臨むのはこの大会が勿論初めてであり、しかも地区大会は出ず中央大会が初戦となる新チームにとっては厳しい状況でした。
  抽選の結果、2回戦で強豪の豊島高校と対戦することがわかり、まずは初戦を突破しベスト16のシード権をキープすることをこの大会の目標としました。
  初戦の相手は西地区でブロック優勝した同志社香里高校でした。3年生が残っており激戦を突破した勢いのあるチームでした。
  我が校は立ち上がりから堅さがとれず思うようにいつも通りのプレーが出来ませんでした。その上、ディフェンスを粘り強く守られ終盤まで接戦が続きました。計画的な攻撃が出来ない中、個人技術を駆使しながら戦い56-49で何とか勝利することが出来ました。予想通りの厳しい戦いでしたが目標であるシード権をキープすることは出来ました。
  翌日の豊島高校戦は、格上の相手でもあり地区の新人戦でも完敗した相手なので、とにかく思い切って戦うことを目標に挑みました。ところが、シュート力、リバウンド力、フィジカル、テクニカル、何れも相手が一枚上で31-113という大敗を喫してしまいました。
  新人戦に引き続いての敗戦で子供達のショックも大きかったとは思いますが、所々に良いプレーも出たので次の新人戦への良い経験になったのではないかと思います。
  この先は11月から始まる公立校大会を皮切りに1月の新人戦、来年春のインターハイ予選、夏のウィンターカップ予選と新たな戦いが始まります。日々の練習を大切にし、より一層精進できることを期待したいと思います。
  保護者の方々には、遠方で行われた遠征への差し入をはじめ、暑い中での練習試合や大会の応援などいろいろとお世話になりました。顧問を代表してお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
  また、忙しい中応援に駆けつけてくれたOGの皆さん、受験を控えた3年生、本当にありがとうございました。これからも忙しいとは思いますが、時間を作って現役チームのために練習に顔を出してやって下さい。
  最後になりましたが、保護者を始め卒業生の方々、今後も引き続きチームの支援よろしくお願い申し上げます。

インターハイ予選 大阪ベスト16達成!

戦績

  4月20日から始まったインターハイ予選では、チームの目標を「大阪ベスト16」と定めて臨みました。
  1回戦、対大商大 101-20 2回戦、対聖母被昇天学院 79-35 3回戦、対高津 83-36 ブロック準決勝、対豊中 63-36 と危なげなくブロック決勝まで勝ち進みました。ブロック決勝の相手は、淀商業高校に接戦の末初戦を物にしたシード校の門真なみはや高校でした。
  このゲームに勝利できれば目標の大阪ベスト16を達成できるとあり、ゲームの最初から集中して臨めました。そのおかげもあり、相手選手の得意プレーをナイスディフェンスで止める場面が多く、序盤からゲームを制することが出来、90-41の圧勝でブロック優勝を成し遂げることが出来ました。
  迎えた2次予選、相手は強豪の汎愛高校。とにかく相手は力のあるチームなので最初から思い切って戦うつもりでしたが、全てに於いて相手が一枚上で41-82で完敗でした。
  2次予選の初戦で敗退したとはいえ、5年振りに大阪ベスト16を達成できましたし、次回の総体予選(ウインターカップ予選)はシード校として大会に臨めることを考えると立派な戦績だと思います。
  3年生にとっては次の大会が参加できる最後の大会になりますので、一人でも多く夏まで残ってもう一度戦いに臨んでくれることを期待します。
  尚、チームは新キャプテンに高浪さん、新副キャプテンに矢川さんの新体制でスタートすることになりました。
  保護者の方々も今後より一層の支援と応援、よろしくお願いします。

大阪新人大会中央大会進出ならず!

北地区大会結果

  1月11日より、大阪新人大会・地区大会が始まりました。山高は、1回戦は会場シードで不戦勝、12日に本校会場で2回戦があり、聖母被昇天学院と試合を行い87-47で勝利することができました。2回戦は近畿大会常連校の豊島高校(今大会でも、大阪3位で近畿大会出場)との試合でした。1回戦の勝利を勢いにして頑張ったのですが、25-99で3回戦敗退になりました。 お忙しい中応援に来て下さった保護者やOGの皆様、ありがとうございました。この大会での経験を活かし、次の4月のインターハイ予選に向けて頑張っていきます!!

公立校大会決勝リーグ進出ならず!

  9月21日(土)、10月27日(日)、11月2日(土)の3日間で行われた公立校大会では、北野高校(73-23)、北摂つばさ高校(102-32)、教育大附属池田高校(121-14)に勝利しましたが北千里高校に62-63のわずか1点差で惜敗し、決勝リーグ進出を果たすことは出来ませんでした。結果は残念でしたが、この経験を1月の新人大会に生かし、より良い成績を収められるように日々努力して行きます。試合応援に駆けつけて頂いた多くの保護者の皆さま本当にありがとうございました。今後もご支援よろしくお願いします。

大阪総体地区大会ブロック優勝!!中央大会進出!!

  大阪総体地区大会が、8月24日から始まりました。この大会は、前回大会のインハイ予選でブロック決勝まで勝ち進んでいたおかげで、地区のシード校として大会に臨みました。そのため、1回戦は不戦勝、2回戦の相手は宣真高校でした。宣真高校は1回戦で好文高校に133-27で勝った得点力のあるチームである上に、こちらは初戦だったので、不安もありましたが、ゲームが始まると、オールコートプレスが成功し、立ち上がりで16-0とリードすることができました。その後も危なげなくゲームを進め、最終的には83-49と圧勝することができました。 3回戦の相手は、毎年大阪ベスト16以上の戦績を残す強豪校の柴島高校でした。柴島高校は主軸の3年生が残っており、試合経験の豊富なチームです。ゲームの序盤は、マッチアップが成功してリードすることができましたが、後半じわじわと追いつかれて逆転されてしまいました。このまま話されて負けてしまうかと思いましたが、終盤に再度逆転し、そのリードを最後まで守ることができ、2点差という僅差で勝つことができました。 ブロック決勝は、箕面スカイアリーナで行われ、相手は小柄ながらも決勝まで勝ち上がってきた摂津高校です。1ピリオドを0点に抑えるDF力を見せ、80-36で見事勝利し、ブロック優勝を収め、中央大会に進むことができました。 中央大会1回戦では、インターハイ予選で、柴島高校や千里高校など北地区の強豪校を破り、シード校となった泉北高校との対戦でした。途中17点差をつけられリードを許しましたが、3ピリオド終了時には2点差とし、あと少しのところまで追いつめましたが、最後はちから及ばず49-62で涙をのみました。 残念ながら、大阪ベスト16にはあと一歩届かず、次の大会のシード権を勝ち取ることはできませんでしたが、残った3年生が1人だけで、ほぼ新チームの状態でここまでこれたのは、今後に向けて大きな自信になると思います。今後は、秋の公立校大会、冬の新人戦に向けて、より一層努力していきたいと思います。 最後に、たった一人夏まで残りチームに貢献してくれた金森さん(コートネーム:Love)にエールを送りたいと思います。「本当にありがとう!!」 また、試合に際し、試合応援にかけつけてくださった保護者、OGの皆様方には、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともチームへのご支援、よろしくお願いいたします。

主な大会成績

2013年度

2012年度

2010年度

2009年度

2005年度

2004年度

2000年度

1998年度

1997年度

1996年度