平成24年度山田高校学校協議会 第1回会議 記録
日 時 平成24年9月28日(金) 午後3時40分から5時15分
場 所 本校・校長室
内 容
- あいさつ(校長)
- 委嘱状交付、委員、事務局員自己紹介
- 実施要項・運営マニュアルの説明
- 平成24年度委員長の選出
- 委員長あいさつ
- 今年度の学校経営計画
- 概要 校長説明
- 学校経営計画に沿って本年度の本校の現状・取り組み状況の報告
学力の向上と進路目標の達成
- 新教育課程に向けて
7時間目をもうけた。
- 進路別教育課程-進路目標
センター試験受検者200名以上 夏期講習の充実
- 教員の向上心
授業アンケート実施
- 学校説明会の内容を検討
- 中学校訪問
- 地域交流
- 部活動の活性化
- 生徒の自主的な行事運営
*学級や学校生活に関するアンケート
- 新教育課程に向けて
- そ の 他
- 保護者からの意見の調査審議について
紹介文書 Mail、様式をHPに掲載 受付箱を事務所前に設置
- 学校教育自己診断
- 平成25年度使用教科書
- 今年度の予定 第2回 平成25年 1月25日(金)
授業見学については追って連絡。
- 保護者からの意見の調査審議について
意見交換
- 地域清掃は地域と一緒にやりたい。植栽、グラウンド整備、植木の剪定は地域の得意とするところなので声をかけてもらいたい。また、高校で教養講座などしてもらえば、参加する方は多いと思う。
- 私学は、授業料免除になってから行く生徒が増えた。男女共学などして努力している。多くの中学校をまわっている努力は評価したい。中学・高校の校門前の交通に昨年も地域、高校、中学、小学校で警察に横断歩道の設置について陳情したが、実現に至っていない。電信柱にビニール布製の注意書きを張ることはできた。
- 今夏理科の小学生対象に実験教室が開催され、保護者にも好評であった。小学校としても今後も何か一緒に取り組んで親しみのある学校にしていきたい。
- オーストラリアから生徒が来て、生徒は生の英語に触れられて感動していた。
教頭 9月19日から25日までの7日間オーストラリア、ベントレイセカンダリーハイスクールの生徒19人、教員2人がホームステイし、授業にも参加した。今後は姉妹校も視野に入れている。
校長 オーストラリアと韓国(アジア)を交互に訪問している。昨年オーストラリアに行ったので今年は来日することになった。今夏は韓国に行った。 - 若い頃の国際経験は大切である。私も青年会議所から3回香港に行った。来年から7時間目の授業を行うと聞き、学力向上にチャレンジしているのだと卒業生として誇らしい。同窓会員1万人も応援したい。
- 自転車事故の話を聞き30年ほど前の事故を思い出す。山田地域には高齢者も多いので注意していただきたい。自転車通学に対する苦情も多いようだが、地域と交流することでソフトになる。
- 学区制がなくなることについて聞きたい。
校長 平成26年度入試から学区がなくなるのは決まっている。本校としてはモノレール一本で通学できる守口、門真を新たな学区として、視野に入れている。